写真は、針が左側に振れた状態になります。
本来ここまで振れる事は無いと思いますが、分かり易く
する為にこの状態にしております。
作動方法は、単純なのですが小さな穴の部分にオイルの
不純物が詰まったりしてしまいますと、油圧を計る事は
出来なくなってしまいます。
このオイルプレッシャースイッチは修理は出来ませんので
駄目になった場合は、交換となります。
ここに来ても、エンジンオイルの管理は非常に重要なものに
なります。
それでは、また。