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ヨットとの出会いは私の学生時代、堀江謙一青年が単独で太平洋を小型ヨットで横断しましたことが私にとって衝撃的なニュースでした。<br><br>その後、私はある造船会社に就職しクルーザーでの航海技術を学ぼうとヨットクラブに入ったのですが、ヨットはディンギー、スナイプでした。<br><br>学んだのは航海技術ではなく、オリンピック三角コースでのレース技術の初歩を学びました。<br>しかしその教え方は徒弟制度的で、ヨットは風を自分の肌で感じ感覚でコツを掴めとの教え方で、とても科学的トレーニングとはほど遠いもので、結局のところレースに興味を失い引退したらクルーザーでトランスオーシャン・・・との思いを抱き続けました。