当艇が描いた右海面に行かせない作戦は成功し、その後、同型艇のトールボーイ艇と上マークをほぼ同時に回航しましたが、当艇の戦闘力が高いスピンのダウンレグで引き離し、その後も安定した帆走で2位のSPRAY艇や後続艇を抑えて、そのままクラス中トップでフィニッシュすることが出来ました。
昨年、敗れた悔しさをバネに一年間練習をして来た甲斐があり、リベンジすることが出来ました。